売れるキーワードとは？
キーワード選びのコツ
商品ページを上位表示させ、売上アップを目指すにはネット検索者の使用するキーワードを知ることが大切です。
検索最大手のグーグルも「地域検索」を導入し、これまで以上に花を販売しているページにアクセスが集まりやすくなっています。
適切な設定を行い、花が売れやすいキーワードでSEOすることで集客と売上アップにつながります。
では、花を注文したい人はどのようなキーワードで検索しているのでしょうか？
具体例
花を配達することが多い【繁華街の名前】や劇場やコンサートホールなどの【施設名】などのキーワードとビッグキーワードの組み合わせで上位表示させることでアクセスが増え、成約率も高くなります。
＜キーワード例＞
地域名 ＋ 胡蝶蘭 ＋ ○○
地域名 ＋ 開店祝い ＋ 胡蝶蘭
施設名 ＋ スタンド花 ＋ ○○
劇場名 ＋ 楽屋花 ＋ ○○
ビッグキーワードについて
ビッグキーワードとは
検索数の多い単語、アクセスする人が多い単語のことを指します。
また、検索数が多いということはそれだけ上位表示が難しくなります。
ビッグキーワードで上位表示されれば、相当数のアクセスとなり、受注増につながります。
≫花関連のビッグキーワードは？？≪
＜商品に関するもの＞
胡蝶蘭、スタンド花（フラワースタンド）、葬式花、バラ、カサブランカ、観葉植物、ブーケ、花束、アレンジメント、プリザーブドフラワー他
＜用途に関するもの＞
移転祝い、開店祝い、就任祝い、結婚祝い、母の日・敬老の日・バレンタイン、プレゼント、ギフト他
上記のようなビッグキーワード単体でのSEO料金は32,400円～（1セット・月額）を基本としますが、別途お見積りとなる場合もあります。
ビッグキーワードを単体で上位表示をご希望の場合は、アクセス数や競合が多くなりますので費用が割高となります。
ビッグキーワード成果報酬制
ビッグキーワードでの上位表示は、通常のキーワードと難易度が異なります。
グーグル（google）かヤフー（Yahoo!）のどちらかで、2ページ目20位以内、且つ1ヶ月の内、計15日間以上ランクインされた場合に料金が発生する成果報酬制となります。
※ランクインの調査には、GRCを用いて計測となります。
単体のビッグキーワードより複合ワードがおすすめ
複合ワードの効果
キーワードを2つ又は3つの複合にすることで、見込み客といわれる成約率の高い（買う気のある）ユーザーのアクセスを集めることができます。
通常の単体キーワード（ビッグキーワード含む）は、アクセス数はあっても実際の購入数が少ないという統計もあります。
例えば、【胡蝶蘭】というビッグキーワード単体で検索する人は1日数百～数千人といますが、購入意思のないユーザーも多く含まれています。
一方で、【胡蝶蘭 移転祝い】などとして複合ワードにした場合、検索する人は1日数十人程度かもしれませんが、購入する気がある人が検索ていますので成約に結びつく可能性が高いといえます。
このように、花の場合は用途や地域、金額など、様々な要素で検索される商品であるため複合が適しているといえます。
売上アップのためのキーワードとは？
検索キーワード＝探し物なので、検索キーワードに対する答えをサイトに用意することで注文数は自然と増えていきます。
この検索キーワードはグーグルのデータとしてすでに公開されています。
最も検索されているキーワードデータ（＝売上アップ）をもとにSEOをしていきます。
これを理解することで、先ずはSEO、次にコンテンツ調整、そしてページ構成などのPDCA、ABテストを繰り返す。
この流れがサイト運営のセオリーとなります。
訪問者を増やし、注文増を狙うには？
最初にキーワード選定（SEO）を行なってSEOすることで、利用者のニーズを用意したサイト構成が可能になるといえます。
サイトを公開したけど注文が入らないと感じている方は、SEOを見直すことで受注増を狙うことが出来ます。
どうすれば集客アップできるのか？？
そんなお悩みをお持ちの花屋さんへ
ホームページを持っていてネット販売をされているなら、
成約率の高いキーワードで上位表示させ、ネットからの集客を増やすのが売上アップに効果的です！
どういったキーワードで集客（上位表示）するのか？
上位表示といっても、キーワード選びを間違えると売上は上がりません。
キーワード選びは自分で考えるものではありません。
グーグルの膨大なデータの中から検索数の多い、CVRの高いキーワードを抽出することになります。
※CVR＝コンバージョン（成約率）
「検索数が多い＝探している人が多い＝ニーズが多い」となります。
花業界の集客キーワードとは？
花屋のホームページで売上を上げるためにおすすめキーワードは「胡蝶蘭」や「スタンド花」など単価の高い商品を含めたキーワードです。
これらのキーワードで上位表示させることが売上アップに最も近い方法になります。
では、どのようなキーワードの組合せが売上アップに効果的なのか、例としてキーワードを公開します。
上位表示SEO例
おすすめの上位表示複合ワード
※複合ワードとは、2つor3つから成るキーワードのことです。例えば、商品名と地名です。
胡蝶蘭 ＋ 地域名※
※貴店が対応可能な地域名、需要のある地域名
スタンド花 ＋ 用途名※ ＋ 地域名
※お祝いごとの用途（開店祝い、移転祝いなど）
上記のようなキーワードで上位表示することで「購入意欲の高いユーザー」向けにアピールできます。
キーワードの効果的な組合わせ方
どのようなキーワードで検索されているかを考えることはとても大切なことです。
ですが、「思いつき」や「なんとなく」といった根拠の無いキーワード選定は避けるようにしましょう。
ネット集客で最も肝となるキーワード選びは、グーグルのキーワードアドバイスツールを利用し、そこに長年のネットショップ運営とSEO実績で培ったノウハウをプラスして選定していきます。
ツールのデータを元に地域や規模に合わせた最も効果的なキーワードを一緒に考えていきましょう！
具体的なキーワード例としては、
配達エリアや花の需要がある場所のキーワードで上位表示を狙うのがおすすめです。
【東京都新宿区の花屋さんの集客（例）】
おすすめの複合キーワード例
「胡蝶蘭 新宿」
「スタンド花 ホテル名」
「スタンド花 誕生日 新宿」
試しに、実際にご自分の店舗がある地域名などで検索してみてください。
例えば、「地域名＋花屋」で検索した結果、上位の多くは、「エキテン」や「イーフローラ」、「フジテレビフラワー」などの加盟店個別ページやすでにネット集客に力を入れている花店のサイトが出てくると思います。
本サービスを利用することで、これらのサイトより上位に表示させる可能性が高まります。
うちの花は値段もデザインも負けてないんだけどな～・・・という方はWEBでの露出を増やすことをおすすめします。
商品やサービスは、認知され、比べられることで差がわかります。そのためには上位表示させて商品やサービスの露出を増やすことが大切です。
上位表示してアクセスが増えたのに注文数が伸びない花屋とは？？
当サービスを利用して上位表示に成功しても注文が思うように入らないというケースがあります。
上位表示しても注文が来ない主な理由をいくつか挙げてみますので参考にして下さい。
・取扱商品や納期、価格、支払方法などがユーザーのニーズにマッチしていない。
・トップページにフラッシュ等を使った動画が設置してある
・買い物カゴが設置されていない
・ワードプレスやムーバブルタイプでトップに個別ページを設置していない
・無料HTML、無料ブログで運営している
贈りたい花の取扱いがなかったり、注文フォームが使いづらかったり、予算と合わなかったり、支払方法が少なかったり、納期が間に合わない・・・などなどです。
最近では、贈った花の画像をメールで知らせてくれるサービスの有無を基準に注文するユーザーも増えています。
改善方法としては、売れている繁盛店のサイトを参考にするなどして、サイトの見直しを行う必要があります。
本サービスをご利用の方にはチャットワークにて運営サポートも行っています。
本サービスにご興味がある方は下記よりお問合せ下さい。
お問合せいただいた方から優先的にご案内を差し上げます。
注：フリーメール、転送メール、携帯メール等でのお問合せ・お申込みは一切受け付けておりません。
フリーメール、転送メール、携帯メールしかお持ちでない方は、店名と氏名、店舗電話番号を明記の上でお問合せ下さい。
ご不明な点は事前にお問合せいただくか、Q＆Aページをご覧ください。